こんにちは、sho44(twitter:sho44)です。
osパッケージを用いてファイル操作を行う方法を書いています。
go言語を勉強していてメモ代わりに書きました。
ファイル操作
f, err := os.OpenFile([ファイル名], [フラグ], [パーミッション])
指定したファイルを開いて処理を行う。この時同名のファイルが存在していた場合上書きされるので注意が必要。
フラグ↓
O_RDONLY:読み書き専用
O_WRONLY:書き込み専用
O_RDWR:読み書き専用
O_APPEND:ファイル末尾に追加
O_CREATE:ファイルがなければ作成
O_TRUNC:可能ならファイルの内容をオープン時に空にする
フラグをパイプ(|)で繋ぐことができる
例)
f, err := os.OpenFile(“test.txt”, O_CREATE|O_WRONLY, 0666)
おわりに
udemyで学習した内容を書きました。
ロギングを行う際にファイル操作の知識が必要そうです。