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京大生の浪人経験談と大学生活

受験

今回『○大生に聞いてみた』企画を実行するにあたり、「淡路島1の秀才」の異名を持つNK氏(仮名)にインタビューを申し込んだところ二つ返事で快諾して頂き、受験時代と大学生活について質問する機会を得た。

彼が何を思い受験、浪人時代を過ごしたのか、勉強時間は、ルーチンは、勉強以外ではどのような活動をしていたのか。

彼の素顔に迫るためインタビューでいくつかの質問をしてみた。

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NK氏について

「今回はインタビューを受けて頂きありがとうございます。よろしくお願いします」

「はい、よろしくお願いします」

N Kさんは黒の半袖シャツにジーンズとラフな格好でインタビュー会場のスタバにいらっしゃった。

今日はあいにくの雨模様であったが、風に乗って服からは柔軟剤の匂いが漂ってきた。

なるほど、身だしなみには気をつけているらしい。


「早速ですが、自己紹介や現役時のお話を聞かせて頂いてもよろしいでしょうか?」

「はい、現在京都大学農学部の応用生命科学科に所属しているNKと言います。出身高校は淡路島のトップ校で成績は常に上位をキープしていました。部活は放送部に所属していて僕が高校三年生の時に映像作成の部門で全国大会に出場したことがあります」


勉強だけでなく部活動でも好成績を収めたらしい。

聞くところによると放送部において兵庫県で全国に進むのは相当難しいようだ。

これが優等生という人種か。




NK氏と塾

「島でトップの成績を維持していたとおっしゃいましたが、塾には通っていたんですか?」

「いえ、島の塾は限られていて自分に合いそうな塾が無かったんですよ、なので自分で勉強していました。幸い学校の校則が割とゆるくて質問しやすい環境だったのでストレス無く勉強することが出来ました。ただ、島のトップ校とはいえ旧帝、医学部進学者が合計年に10人以下の高校だったので自分で高分子、原子の範囲や京大対策をしなければいけなかったのが苦労点でしたね。結局本番までに演習力が定着せず浪人してしまったんですけどね笑」


島一番の秀才とはいえど部活で成功し、受験でも成功することは出来なかったようだ。

浪人期は京都の河合塾で過ごしたらしい。


「やっぱり塾で勉強するのと自分で勉強するのとでは違いがありましたか?」

「ありましたね。一人で勉強していた時は周りにライバルと呼べる人が少なく、クローズドで学習環境が充実しているとは言えない島ではどうしても難関校を目指す人が少なくてモチベーションを保つのが難しかったですね。塾では勉強するのが当たり前の環境が整っていましたし、様々な進学校から浪人生が集まってくるので上には上がいることを強く実感出来ました。モチベーションは高く保てましたし、勉強に苦痛なく取り組むことが出来ました。あ、あと京都ってカフェが多くて疲れたら近くのドトールかスタバで勉強していました」


そう言いながらスターバックスラテを口に運んだNK氏はどこか遠い目をしているようだった。

苦痛なく勉強に取り組めたと言ったNK氏だが、2回目の本番直前に計った体重は河合塾の門を叩いたあの春からかなり落ちていたらしい。

周りからは何かの病気にかかっているのではと心配されていたそうだ。

意識していなかっただけで相当のストレスが溜まっていたのだろう。


NK氏と勉強

「ここからは勉強に関する質問をさせて頂きます。現役時と浪人時の勉強時間やスケジュールを教えて頂いてもよろしいですか?まず現役時からお願いします」

「現役時は部活動をしながら学年問わずずっと勉強していました。大体部活が終わってから19:00まで学校で勉強し、家に帰ってからは3,4時間勉強していました。休日もずっと勉強していました。高一、二年では授業の復習を中心に勉強していましたね、物理化学は好きだったので自分で先の範囲まで勉強していました。先取りしていたおかげか本番では高得点を取ることが出来ました。浪人時も安定して点数を取れていたので先取りしていて良かったと思います。高校三年の六月は全国大会があってそっちに時間を取られていたので勉強は全くしていませんでした。正直受験勉強よりもこの時期の方がしんどかったです笑。部活が終わった八月から本格的に受験勉強を始めました。地力はこれまでの勉強でついていたので過去問を解いたり進研ゼミの問題を解いたりしていましたね。センター対策は学校で行ってくれたので自分ではほとんどしていません。元々数題過去問に手をつけていましたが、しっかりと問題の傾向を掴みたいと思いセンターが終わってからは25ヵ年解いていました」

「ありがとうございます。次に浪人時の勉強時間とスケジュールをお願いします」

「はい。9:00から今日の授業の予習のやり残しをこなして授業の用意をしていました。休憩中も何かと勉強していたと思います。授業が終わったらすぐに自習室に向かい、今日の復習と次の週の予習をこなしていました。朝決めた今日やる勉強が終わらなかったら帰らないと決め、ほぼ毎日塾の閉館時間の21:00まで勉強していました。周りには帰ってから勉強している人がいましたが、自分は必要ないと判断して家では勉強しませんでした。夏休みは復習と夏期講習で気付いたら終わっていましたね」


一年通して自分の立てたスケジュール通りに勉強をこなしていたようだ。

やはり合格する人の共通項として自分に妥協することなく、必要だと思う勉強を継続することが挙げられるのかも知れない。




NK氏と苦労の過去

「現役、浪人時にしんどかったことはありますか?」

「現役時は先に言った通り一人で勉強していたことですかね。浪人時は一人暮らしで身の回りのことを自分でしなければならなかったことですね。」

「勉強ではなくてですか?」

「勿論合格できるかという不安はありましたが、5月で必要な点数は取れていたのと年を通して順調に成績が上がっていたので勉強に関してはあまりしんどくはなかったです。それより現役時の滑り止め校で受かった京都工繊で仮面浪人しようと考えていて、下宿先として借りたアパートで身の回りのことを全て自分で処理しなければならなかったのが辛かったです。もし浪人を考えていらっしゃるなら下宿ではなく寮に入ることをオススメします、遠方から都会に出る場合に限りますけどね。そちらの方が勉強に全力投球出来ると思うので」

NK氏と大学生活

「大学でどのような生活を送っているか、休日はどのように過ごしているか教えてください」

「京都大学エレクトーンサークルKUESと放送サークルの二つに属しており、エレクトーンの方では幹部をしています。サークル活動を中心に動いていますね。勉強はテスト前くらいです笑。エレクトーンサークルでは市民ホールを借りて演奏したり駅内のパフォーマンス空間で演奏したりと精力的に活動しています。十一月祭では演奏披露したり、放送サークルの公開生放送を行ったりします。皆さんと十一月祭で会えることを楽しみにしています!休日は大体サークル活動をしていて、時間が空いた時には『マナの勉強studio』という名前でyoutubeで主に化学基礎、物理基礎の解説をしています」


マナの勉強studioのチャンネルはこちら↓

https://www.youtube.com/channel/UCbVZCzhaeTSEa18MsyE8-hA





「京大に入って良かった事はありますか?」

「そうですね、ありきたりかもしれませんがやはり上には上がいるということを再認識しました。俯瞰すれば取るに足らないことでも注視すれば各個人の中に光るものがあります。やはりみんな考えて喋るので喋って退屈だと感じる事は少ないです。一見凡庸と感じるかもしれませんが、考えて話を出来る人って少ないんですよ。他の大学に入学して同じ経験を出来るかと聞かれたら首を傾げます」

「最後に勉強を頑張る中高生に向けてメッセージをお願いします」

「自分が志望校に行きたい気持ちを大切にして欲しいです。今の時代、大学全入時代と言われるので選ばなければどこにでも入れる。せっかくなら自分の行きたい大学に行って欲しい。今やりたいことが決まっている必要はないと思います、やりたいことを探せる環境に行ってください。皆さんとキャンパスで会えることを楽しみにしています!」

「インタビューに応じて頂きありがとうございました!」

インタビューを終えて

一時間半に及ぶインタビューに答えてくださったNK氏を両手に収まらない感謝の気持ちを持って見送った。

秀才との呼び声が高かった彼は最難関と名高い大学に入って見える景色が広がったようだ。

今回のインタビューで学ぶ事は多いのではないかと思う。

この記事を読んだ全学友が勉強に対する意欲を高めてくれたらと思う次第である。


NK氏が運営しているマナの勉強studio、youtubeチャンネルはこちら↓

YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

KN氏運営のマナの勉強studio、ツイッターはこちら↓

@mashiro_study46

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