こんにちは、sho44(twitter: sho4485935826)です。
2021/11/7に行われたmixi TDD challengeの参加記です。
なぜ参加したのか
- TDDに沿ったコーディングをしてみたかった
- mixiのエンジニアの方とお話ししたかった
- 同年代のエンジニアと交流したかった
- mixiのステッカーが欲しかった
参加して何を得ることができたか
- 事前に用意していただいていたお題に沿ってTDDに沿ったコーディングを行えた
- 同世代のエンジニアが普段何を行っているか話すことができた
- 後日、人事の方とお話しさせていただく機会を頂けた
- エンジニアの方と話す中で、mixiプロダクトのサーバー構成を少し知ることができた
- どんなエンジニアの方がいるのか感覚的に知ることができた
- ピクミンブルームというゲームがあることを知った
- mixiのステッカーを頂けた
- おやつとお酒とnoshのご飯を頂けた
- twitterでフォローしている学生エンジニアが2人も参加していた
mixi新卒エンジニアの方同士の仲が良かったところと、mixi新卒エンジニアに対するmixiのエンジニアの接し方がしんどくなさそうだったので、働いている人間間のストレスはなさそうだなーと感じました。
取り組むお題があり、実際にTDDをしたことがある人にフォローして頂けたので、取り組みやすく理解が進みました。
事前にテスト駆動開発という本をパラパラと読んだり、t_wadaさんのTDDに関する動画を見たりしていました。その時に理解したことと実際にTDDを行うときの知識の乖離を把握できたことも良かったです。
実務ではt_wadaさんの動画で見たときのような細かいテストはしなさそうだなと。
ご飯を頂けたり、ステッカーやmixiパーカーを頂けたことも嬉しかったです。
ありがとうございました。

参加して感じたギャップ
参加前
- 参加前は競技形式だと思い込んでいて、TDDの知識もRubyの知識もそんなにないんだが?と戦々恐々としていた
- 上記理由から、ペアになった人に迷惑をかけてしまうかもしれない、、と思っていた
- エンジニアの方と話せる時間はあっても30〜1時間程度だろうと思っていた
参加後
- 競技形式でなく、ペアでお題に取り組む形だったので、気軽に取り組めた
- 技術力レベル、知識レベルは同じくらいだったと思うので、迷惑はかけていないと思う
- エンジニアの方と2時間程度話すことができた
ポジティブなギャップなのではないでしょうか。
個人的反省ポイント
- TDD challenge中は他学生とペアプロで行っていた。ナビゲーターの時に、ナビゲーターの役に徹してしまい、コーディングの進み具合が遅かった
- mixiエンジニアの方に質問したいことをまとめていなかったので、機会を最大限有効活用できたと思えない
- リーダーシップを発揮しようと思っていたが、いまいちどこで発揮するのか決めておらず、自分から声を出していくくらいしかできなかった
ペアプロを行う際には、時間的制約や相手のスキルに応じて、ナビゲーターの時でもコーディングをした方が業務を進めることができるなーと感じました。
今回はあくまでも「TDDを知る」ことが大事だったので、コーディングを進めること自体は重要ではなかったのですが。
ランチとイベント終わりにそれぞれ1時間ずつほど質問する時間があったので、質問したいことを用意していたらさらに有意義な時間にできたなーと感じました。
漠然とリーダーシップを発揮しようと思っていたので、次のイベントではイベント中に行うことを具体的に決めておく。
まとめ
TDD challengeに参加することで、TDDに沿ってコードを書く経験ができました。
2017年?から開催されているとのことなので、おそらく来年も開催されると思います。
TDDに興味がある・mixiのエンジニアと話したい・学生エンジニアと話したい、方は楽しめるイベントだと思います。
大学生エンジニアが何をしているのか、どんな学習経路を辿ってきたのか、キャリアパスはどんなのか気になるので、sho4485935826をフォローして繋がってくれると嬉しいです。